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アロマやお香、強い香りはもう勘弁!ペットにとっての ❝においの真実❞

写真、犬と猫が並んで一点を見つめている

こんにちは! ノリコ(@norikoanimal)です。

   

先日、知人が「子犬を飼い始めた!」というので、見せてもらいに行きました。

   

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""ピンポーン、ピンポーン””

ガチャ。

「いらっしゃーい!」と、知人が出迎えてくれた矢先にツンと鼻に来るキツイにおい。

『うわっ!くっさ。』(ノリコの心の声)

   

しょっぱなのご自宅訪問の感想は

玄関から通された居間に至るまで、においがキツくて

「イヌ、鼻大丈夫かな…?」でした。

   

子犬はとても愛らしく、

大事に育てられているのは分かりましたが

果たしてこの子はニオイについてどう感じているのだろうか?

何でもないような顔をしているのは、もう慣れちゃったから?

   

ノリコは知人の愛犬に心底同情しました。(言わないけど……)

   

人間には“いい香り”、でもペットには“刺激臭”

写真、濃いオレンジ色の室内にアロマキャンドル

私たち人間は、アロマやお香の香りで「リラックスできる」「癒される」と感じます。

しかし。

イヌやネコにとっては、まったく違う世界です。

   

ご存じですか?

イヌの嗅覚は人間の数万倍〜100万倍も敏感なんです。


ネコも人間の10~20倍以上も嗅覚が鋭いといわれています。

   

つまり、私たちが「ほんのり香る」程度でも、


彼らにとっては鼻をつくような強烈な刺激臭なのです。

   

   

   

人間の鈍感さが、一緒に暮らすペットにダメージを与えてしまうことってあるのです。

他にも家の中で起こりがちな事故を以下で紹介しているので、ぜひ見てみてください。

写真、ネコが床に突っ伏してこっちを見てるアップ画像

ネコ

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2023/12/12    

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実は危険!ペットに有害な香り成分

写真、アロマ:ラベンダー

注意して下さい。

   

アロマやお香、芳香剤などには、ペットの体に悪影響を及ぼす成分が含まれていることがあります。

   

特に注意が必要なのは、以下のような精油や成分です。

  

これらの成分は、人間の皮膚や呼吸器には問題がなくても、

イヌやネコは肝臓で分解する力が弱く、体に成分が溜まりやすいのです。

   

香りのストレスがもたらす“心のダメージ”

写真、パソコン作業をしている飼い主の肩にのる猫

香りの刺激は、身体だけでなく心にも影響します。

イヌやネコは、嗅覚を使って「安心」「危険」「縄張り」などを判断しています。


その空気に人工的な強い香りが漂うと、

彼らは自分の環境を正しく認識できず、落ち着かなくなるのです。

   

   

その結果、以下のような行動が見られることも出てきます。

✅ いつもよりソワソワして落ち着かない
✅ 食欲が落ちる
✅ 隠れて出てこない
✅ トイレの失敗が増える

   

香りを“癒し”だと思っているのは、特定の(好きな)人間だけだと思うんです。

ノリコも家の中は無臭が一番

ニオイを強く感じるペットにとっては、ストレスや不安の原因になっているケースも少なくありません。

   

ペットにとっての“本当に快適な環境”とは

写真、飼い主と一緒に室内で過ごすラブラドールレトリバー

窓を開けましょう!

香りで飾るよりも、清潔で自然な空気こそがペットにとって最高の環境です。

   

理想の空間づくりのポイント

  • こまめな換気で新鮮な空気を保つ
  • 消臭剤よりも掃除でにおいの元を取り除く
  • ペット用・無香タイプの洗剤や消臭スプレーを使う
  • どうしても香りを使いたい場合は、ペットがいない部屋短時間のみに限定して使う

   

ペットが安心して深呼吸できる空気は、

私たちにとっても心からリラックスできる「本当の癒し空間」になるのです。

   

香りよりも、あなたの「におい」が安心をくれる

写真、読書する飼い主の傍らでくつろぐキジ猫

そしてイヌやネコにとって、いちばん安心できる香りは「飼い主の匂い」です。

洗いたての服よりも、少しあなたの匂いが残ったブランケットの方を好むのはそのためです。

   

香りを演出しなくても

“あなた自身の存在”がペットにとって一番のアロマなのです。

   

まとめ

写真、元気のない茶色の犬の頭に飼い主の手が優しくのっている

家の中にアロマやお香を焚いてリラックスしたい、気分を整えたい、と思う気持ちも分かりますが、一緒に暮らすペットの気持ちも考える必要があります。

だって、動物は私たち人間より嗅覚がずっと鋭いんですから。

   

項目内容
❌ 強い香りペットには刺激・ストレス・健康被害の原因に
⚠️ 一部アロマ精油肝臓や呼吸器に負担をかける可能性
✅ 理想の環境無臭・清潔・自然な空気のある空間
❤️ 一番の安心飼い主の匂いと穏やかな声

もし、あなたの家でアロマやお香を焚いたり、自身に香水などを付けているのなら

ペットが心地よく過ごせる香りのない暮らしへ変えていきませんか?   

   

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後日談として。

知人に絶交されるのを覚悟で、恐る恐るやんわりと(?)

香りのことを伝えてみました。

「香り」を愛犬がどう感じているかについては、まったく思いもよらなかったとの事でした。

その後どうするかは分かりませんが、とりあえず知ってもらえたのは良かったとノリコは思っています。

   

「いい香りの家」より、「無臭で安心できる家」を。

それがペットにとっても、あなたにとっても一番快適な空間だとノリコは思っています。

   

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人
イラスト、黒猫を抱いている女性

ノリコ

動物に強い関心を持ってます。 研究機関で実験動物(ニホンザル等)を扱う仕事をしたこともあったけど、人間の都合で動物を虐待していることになるのでは?と強い違和感を覚える。 結局、動物と心を通わせる関係を築くことが一番の望みと気が付く。 できるだけ多くの人に「人間以外の生き物の存在や取り巻く環境」に関心をもってもらいたくてブログを起ち上げる。 先ずは身近な動物から。

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