2匹以上のネコをお家で飼っている方で、猫同士の不和で悩んでいませんか?
こんにちは、ノリコ(@norikoanimal)です。
様々な多頭飼いのパターンはあれど、ネコが2匹以上家の中で飼われていると
「関係性」というか「上下関係」が出来上がってきますよね?
場合によってはゆるく、場合によってはきつく。
多頭飼いは最初はうまくいっていても、徐々に関係が変わってくることもあります。
「相性、最悪!!!」ってなことも起こりうるのです。
人と同じで、ネコも感情で動きますからね!
我が家の3匹猫のパターンを引き合いに出して考えてみたいと思います。
うちのパターンに当てはまらない飼い主さんもいるとは思いますが、
エピソードとして紹介していますので
息抜き程度に読んでもらえれば幸いです。
あくまで、我が家のケースです。
ネコの数だけ個性や性格があり、そのネコ達を組み合わせた数や時期によって複雑に相性が変わります。
結論から言うと『出たとこ勝負!』です。
ネコの多頭飼いは3匹同時スタート:ノリコの場合
同腹の兄弟妹ネコ3匹を保護しました。
とはいえ、最初から見た目で明らかに「大きさ」や「状態」に優劣がついていました。



黒のオス2匹(タロ・ジロ)は生後3週間相当の身体で、衰弱してはいるものの具合の悪そうなところは見当たりませんでした。
茶キジ&白のメス(キヨ)は生まれつき小さかった感じで、片目がつぶれており、成長も遅れていました。毛もぼさぼさで、生き残れるか心配したほどです。
生まれた時から序列はついていた
母ネコから産み落とされた時点で、体の大きさや健康状態から「その後」がおおかた決まっているんですよね。

この2匹はちゃんと普通に食べることができる

フードの水分をちゅーちゅー吸うだけ
食器の中に入って食べる(?)ので、体中がスゴイ汚れる
大きく生まれた子は必然的に母乳をよく飲み、ますます大きく丈夫に成長できます。
また、逆も然り。
3匹を比較するとエサの食べ方が明らかに違っていて、このことがよーく分かりました。
性格によっても序列は決まる
もともと持って生まれた性質や性格から『大逆転』することもあります。
タロ:好奇心が旺盛で人なつこい要領もある(いわゆる得するタイプ)
ジロ:臆病で慎重派。でも愛情深い(他を尊重するタイプ)
キヨ:無謀ともいえる大胆さを持ち、気が強い(我が道を行くタイプ)

タロは元気と自信があるので強気です。
自分の力を試したくて弟妹に遊びをしかけては2匹をやり込めてしまいます。
だんだん調子に乗ってきて、“オレ様”化してきました。
ネコ同士の切磋琢磨
タロが3匹の頂点になるかな…?と思いきや、ここへきて思わぬ事態が……。

ジロの反撃をくらい返り討ちに合う、です。
このまま自分の強さを誇り、タロが『天狗』にならないといいのだけれど…と心配していた矢先に
まさかのジロからの痛烈な反撃!
この時のタロの苦しそうなうめき声ったら!
やっぱり『力関係うんぬん』の問題は
人間が間に入るよりネコが何とかする方が早いです。
おかげでタロはしばらくの間、ジロのことをかなり警戒するようになりました。
キヨも順調に成長し、持ち前の気の強さでタロやジロにも対等に渡り合えるようになった…っぽいです。
結局、順位1位はタロ
あれから2年、3年と経つうちになーんとなく、ゆるーく順位がついている感じです。

時々、キヨやジロにちょっかいを出して自分の力を誇示するようなことをしますね、タロは。
「オレが一番だからナ、覚えとけよ!!」
と言いたげに、わりとしつこい。
基本、仲が良いのですけどね。
ネコの上下関係は割とゆるいけど…
イヌは集団生活が基本なので、上下関係ははっきりつけますが
ネコはそれほどではありません。
「自分さえ良ければいい」ので上下関係もぼんやりとしていてかまわないようです。
※ネコの性格によってはそうもいかないこともあります。
これからネコをもう一匹飼おうかな?と考えているなら、今飼っている愛猫の性格に合いそうな組み合わせを
こちらの記事で確認してみて下さい。
ネコの上下関係の見分け方

見てれば大体分かりますよね。割と分かりやすいです。
仲が悪いと
互いに威嚇しあったり、
一歩的にどちらかが攻撃したり、
一方的にどちらかが逃げたりします。
仲が良ければ 上記したようなことは起こりません。
また、どちらでもない場合もあります。
お互いがなんとなく過ごしていて、なんとなく上下関係を築いていたりします。
“なんとなく“ なのでケンカらしいケンカはあまり起きません。
ネコたちの行動をよく観察してたら、なんとなくどの子が上位にいるのか判断出来るでしょう。

まとめ
多頭飼いは、ネコ同士のしぐさや行動、関わり合いを見てると本当に楽しいし、飽きないです。
しかし、相性が悪いと上下関係や行動がエスカレートした結果、
不幸な状況に陥ることにもなりかねません。
万が一、劣位にあるネコが大きなストレスを抱えてしまわないように
飼い主さんが普段から見守るようにして、みんなが安心して暮らせる多頭ライフを作りましょう。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。



