ブログにご訪問下さり、ありがとうございます!
ノリコ(@norikoanimal))です。
鳥の羽を食べる虫がいることを知ってますか?
ニワトリを飼って初めて知ることって、とても多いです。
今まで、ニワトリの事を知っているつもりになっていたということがよーく分かりました。
今回の記事では、以下の事が分かります。
ニワトリに付く「寄生虫」に生まれて初めて触れた・・・というより、その存在を知った!ことをご紹介したいと思います。
ポイント
・ニワトリの羽を食べる虫、ハジラミについて
・
ハジラミ:ニワトリに寄生して羽を食べる虫

ある夏の日、子供の私はニワトリコッコを抱っこして悦に入っておりました。割と長い時間(10~15分くらい)抱いていました。
すると、異変が・・・。

さすがにずっと抱っこしてると暑いし、重いし、で放したら、来ていた服に何かがいっぱいくっついている!!
しかもよく見ると、う、動いてる。すごく細かくて、ちょっとつやのある薄黄色?薄茶色?のペッタンコの虫!

羽毛をかき分けて見てみると、何か羽にいっぱいくっついている!とっても小さくて分かりにくいけど、確かに動いてる。
そして、よーく観察してみると、その虫がいる辺り、羽毛が変に切れていたりするのです。
「もしかして、羽を食べてる⁈」しばらく様子を見ていると、確かに小さな虫が動くたび、羽毛の繊維が削られて、もしくはなくなっていく!
こりゃ、大変!!!!

【ハジラミ】
・ダニの仲間ではなく昆虫
・2ミリ程で薄い肌色(茶色い種類もいる)、細長い楕円形をしている
・鶏の体から落ちると直ぐに弱ってしまう
・ハジラミは吸血性でなく、鳥の羽毛や皮膚のカスを食べている

私の頭の中ではこんなイメージで強烈に記憶されました。
ヤバい・・・。どうしたらいいのか?
当時、小学生の私がとった行動は・・・。

コッコをタオルでくるんで再び抱く!
ニワトリを抱っこしてたらハジラミが「こっちの方があったかい!」と私の方へ移動してきた、のであれば、巻いたタオルにもやってくるはず。
捨て身の戦法❓ともいえる手段でハジラミ退治に出た私。
結果・・・。

案の定、ハジラミがいっぱい付きました。
あとは水をはったバケツにタオルを水没させること20~30分。
ハジラミが死滅した(と思われる)頃を見計らって、タオルを洗いました。
調べたところによると、
ハジラミが生息する適温は宿主の体表温度で、それが下がると生きていられないらしいです。
さて、これからどうするか。こんなことしょっちゅうするのは何かイヤ・・・。
・・と、思っていたら、ハッと思い出しました。ニワトリが時々やっているアレ!
予防法:砂浴び
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【砂浴び】
・身体に付いた虫を自分自身で羽と羽の間に砂をかけて落とす行為
ハジラミを防ぐ最大の防御策は宿主の砂浴びや水浴、羽繕いだといいます。
正直、この行為を初めて目撃した時には、
❝倒れて立ち上がることができず、もがいた挙句、砂まみれになってしまった❞ようにしか見えず、かなり心配しました。
よくよく見ていると、足で砂をかいてその後、羽を膨らませてばっさばっさと砂を羽と羽の間に入れ込んでいくのを繰り返しています。
結構、長いこと(20~30分くらい)やっています。
よく目にしていた行動ではありましたが、私が「身体に付いた虫」を実際に見たのはこの時が初めてで、日ごろ目にしていた「砂浴び」の目的がはっきりと結びついた瞬間でもありました。
コッコは約8年生きましたが、幸いその間、病気になることもなく、昼間は外に出し、好きな時に砂浴びをすることができたことで健康を保てたのではないかと思っています。
その他の予防法・対処法
ニワトリに付くハジラミなどの寄生虫の勢いがすごくて、健康が損なわれるくらいのダメージを受けた場合、どうしたらいいのでしょうか?
しきりに痒がったり、羽毛が抜けて地肌が見えてしまっているなどの症状を発見したら即、動物病院に連れていく方がベストです。
しかし、動物病院は多々あっても、「うちは鳥類は診ないんですよ。」とか、「うちは犬猫専門なんですよ」とか言われてしまっては元も子もありません。事前に電話で症状などを説明して、診察してもらえるかどうかの確認をとったほうが無難ですね。
そして、ニワトリ小屋の消毒も予防につながります。
梅雨から夏にかけてダニ、シラミ類は発生しやすいので、止まり木や小屋の隅に動物用消毒薬を塗布、または散布します。
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消毒薬を使う際の絶対注意すること!
- 動物用消毒薬は、品質・有効性・安全性が担保されている/承認されているものを使用すること
- 用法・用量・使用上の注意を守ってしようすること
まとめ
今回はニワトリに付く寄生虫のハジラミについて解説いたしました。
やはり詰まる所、健康を維持することが寄生虫を寄せ付けないということです。
《やってほしいこと》
- 適度に太陽の光を浴びて
- 適度に体を動かし
- 丁度よい量のエサを食べて
- 清潔な環境で暮らす
病気に対する一番の予防法はコレだと私は思うんです。薬を使うよりも。
ニワトリは自分自身に必要なことはもう遺伝子レベルでインプットされているので、どうすればいいかをもう知っています。
人間がそれを妨げてはいけません。
《やっちゃいけないこと》
- ケージの中に入れっぱなし
- エサや水のやりっぱなし
- 掃除しない
ノリコはニワトリにできる限り自然な暮らしをさせてあげたいと思って世話していました。
おかげで8年ちょっと生きました。(鶏の寿命:5~10年※個体差による)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。